ASHIYA MONOLITH【芦屋モノリス】芦屋・ゲストハウス

 

MONOLITHが大切にする7Things

3 HISTORY

昭和初期から続く、確かな歩みを。

旧逓信省芦屋別館の設計者は上浪朗氏、逓信建築界において最も多くの作品を設計しました。JR芦屋駅から徒歩5分の距離にある同建築物は上浪氏の作品の中でも最も優れたものの一つであるとされています。鉄筋コンクリート二階建て、延床面積1700㎡の建物は、関東大震災を教訓とした耐震構造設計にて設計されました。また、当時の公共建築の目指す本建築(西洋建築を目指した、本格的・永久的建築という意味)を茶系統のスクラッチタイルを用いたネオルネッサンス様式によって見事に完成させています。本建築を目指した当時の建築界において、名作と言える作品の一つです。
外観は、戦時中通信機器の防護という国策によってタールで黒色に塗装され、戦後はタールの上にリシン吹きつけが施され白色に塗装されたことにより、建築当時の面影は失われていました。昭和59年から昭和61年(1984年~1986年)にかけて行われた工事で、外壁に吹き付けられたリシンを高圧水洗浄で吹き飛ばしたところ、下から二色のスクラッチタイルを使い分けたファサード及び獅子頭部像とレリーフ装飾が施された建物が現れ、新築当初の姿が蘇りました。また、阪神大震災当時、周辺の建物の約8割が全半壊する中で、同建築物はほぼ無傷であり、住民が同施設を多目的に利用するなど、芦屋市にとって歴史、経済そして文化的にも重要な役割を持った建築物です。

お二人の幸せな人生に寄り添いつづける、特別な場所。
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